「暗号化」の三つの意味
通信中の暗号化は経路を守り、保管時の暗号化はディスクを守ります。サービス提供者そのものから守るのは、鍵を端末で導出するエンドツーエンド暗号化だけです。前二者はどこにでもあり、「誰が読めるのか」という問いの答えを変えるのは三つ目だけです。
ゼロ知識とは「事業者に復号手段がない」という具体的な状態を指します。ここではその実装を公開します。
“プライバシーの約束は、設計に裏付けられて初めて意味を持つ。”
For 求めているものが明確で、スローガンではなく実装を確認したい個人と組織。
Argon2id がパスフレーズをマスターキーへ変換します。サーバーが使える形の鍵を受け取ることはありません。
各オブジェクトに XChaCha20-Poly1305 を適用。暗号文が改変されれば復号時に検出されます。
名前、階層、メールの件名、タグを暗号化し、サーバーの都合で平文にしません。
共有フォルダからメンバーを外すと鍵を再生成し、以後の内容はその人が持たない鍵で封をされます。
セキュリティ事象はタイムスタンプ付きで記録され、管理者でも書き換えられません。
独立した複数の欧州事業者へ複製し、不変期間と自動フェイルオーバーを備えます。
通信中の暗号化は経路を守り、保管時の暗号化はディスクを守ります。サービス提供者そのものから守るのは、鍵を端末で導出するエンドツーエンド暗号化だけです。前二者はどこにでもあり、「誰が読めるのか」という問いの答えを変えるのは三つ目だけです。
質問は三つで足ります。鍵はどこで作られるか、パスワードを忘れたらどうなるか、ファイル名は暗号化されているか。データを復旧できるパスワード再設定は、事業者側アクセスの存在証明です。サーバーで読めるファイル名は、部分的な暗号化のしるしであることがほとんどです。
アカウントの存在、保管容量のおおよその値、書き込み日時、接続と課金のメタデータは見えます。ファイル、その名前、メッセージ、検索語は見えません。この一覧は運用と突き合わせて検証できるよう公開しています。
鍵の所在です。事業者が鍵を再構成できるなら、その暗号化は第三者から守るもので、事業者からは守りません。ゼロ知識では鍵は利用者側にあります。
鍵導出に Argon2id、鍵の封入に X25519、内容の認証付き暗号に XChaCha20-Poly1305 を使用します。
できません。これがこのモデルの最も単純な証明です。復帰にはオフライン保管のリカバリーキットが必要です。
可能です。フォルダ鍵は各メンバーの公開鍵向けに封入され、平文でサーバーを経由しません。
データの完全エクスポート、猶予期間つき削除、欧州保管、技術的アクセス記録を製品に組み込んでいます。
暗号処理は専用ワーカーで実行し、暗号化ローカルキャッシュと大容量ファイル・動画向けのチャンク読み込みを備えます。
Start free with 1 GB. Zero-knowledge encryption from the first upload — no admin override, no AI scanning, no plaintext on the server.